こだわった洗面台は毎日が幸せになる
2020年11月18日 17時21分
洗面台と言えば「顔」を洗ったり「歯」を磨いたり「お化粧」をする場所として使用している人も多いと思います。生活して行く上で無くてはならない場所ですよね。
こだわりがある人は備え付けの洗面台では満足しないでしょうし
生活感が出ないようにシンプルに工夫をしている人もいますよね。
さらに洗面台を自分で作ってしまう人もいますよね。
備え付けタイプの洗面台を使用している我が家ですが最近リフォームをしました。
こだわった1つが洗面台です。
リニューアルした洗面台。はたしてどの部分が譲れなかったのか?を考えてみました。
シンク素材にこだわる
洗面台は毎日使うもの。出来れば汚れが目立たなく、傷も付きにくい、耐久性に優れている素材が良いですよね。こだわりポイントは「大理石」で出来ている事。ここに重きを置きました。
やはり通常の洗面台とは「ランク」が違います。
選んだ石の色も高級感あるものを選べばインテリア的に映えます。
蛇口部分などは全てステンレス素材で出来ている事
備え付け洗面台で多いのがプラスチックで出来た蛇口。これだと年数が経つにつれて黄ばみが目立つのがデメリット。
ステンレスであれば磨けば綺麗になる性質があるので、長く維持する事が可能です。
色にこだわる
備え付けの洗面台は「ホワイト」をベースにしたものが大半ですが生活臭がでますよね。我が家の「脱衣場」は「レンガ調」の壁な為に白い洗面台は浮いて見える可能性が大きなデメリットでした。
そこで白は一切使わず「濃いブラウン」の洗面台を設置することで高級感を出す事、
大理石が映えるような色を選びました。
収納にこだわる
洗面台の見える所に物を置きたくない、生活感を出したくないイメージだった為、歯ブラシ、コップなどは全て収納出来るタイプのものを選びました。
鏡の後ろが全て収納出来るタイプですね。
三面タイプです。
これであれば生活道具は全て隠せます。
洗面台下の収納台
ここは引き出し式のタイプを2段にしました。以前使っていたものは3段式でしたが深さが無く苦労したため、段数を減らしその分深さを出し、高さがあるものを収納できるようにしました。
鏡の大きさ
女性にとっては必須アイテム。鏡ですよね。三面タイプの鏡の他に、蛇口口付近はすべて鏡で覆われています。
洗面台上部は全て鏡だと思って下さい。
普通の洗面台の蛇口付近はプラスチックなどで覆われていると思います。
我が家では全て鏡なのでいつでもどこでもチェックする事が可能です。
たかが洗面台。されど洗面台。一度こだわり始めるとキリが無いですが見た目もオシャレで清潔感があるタイプの物はたくさんあります。
毎日使うものですから多少値段が張っても納得出来ると思います。毎日、洗面台に立つのが幸せになりますよ。
一度、見直してみてはいかがですか?