洗面台・洗面化粧台のこだわり

高級感にこだわった、ホテルのような洗面台

2020年11月18日 17時19分


自宅で使用している洗面台のこだわりは、4点あります。
1点目は、人工大理石になっていることです。来客時に、お客様も使用することを考えて、ホテルのような空間にしたいと考え、高級感のある人工大理石にしました。
見栄えのよさはもちろん、お手入れも簡単なので助かってます。
メラニンスポンジを使って軽く磨くと、傷も付かずに洗面台の水垢や汚れが取れます。
また、人工大理石は真っ白ではなく、少しグレーがかった色味なので、汚れが目立たないところも助かってます。

2点目は、洗面台の横幅の大きいものにしたことです。洗面台は毎日使うので少しでも気分が上がるような空間にしようと考え、横幅の大きいものを選びました。
水回りにそんなにスペースが割けないので、奥行きは通常よりもやや狭いタイプの洗面台になっていますが、横幅があるせいか窮屈な感じはしません。
横幅が広いことで、蛇口を2つ取り付けることが出来たので、朝の洗面台の混雑解消にもつながりました。
また横幅が広いおかげで、物を置くスペースも確保できたので、普段は何も置かず、化粧をする際に化粧品を広げてゆっくり化粧ができます。

3点目は、掃除のしやすい蛇口にしたことです。水垢が蛇口に付くと、それだけで生活感が出て嫌なので、常に蛇口を磨いています。
その際に、以前使用していた蛇口はプラスチック製のひねるタイプで、掃除のしにくさが悩みでした。
しかし、新しい蛇口はレバーを左右に動かすだけでお湯と水の切り替えができるタイプなので、掃除がしやすくなりました。
また、プラスチック部分が無く、くぼみがあまり無いタイプなので水垢が溜まることも少なくなりました。
水からお湯に切り替える際に、カチッと音のするタイプなので無駄なお湯を使わず、節約にもなりました。

4点目は、歯ブラシやコップなどを収納できるタイプの鏡にしたことです。
最初は、鏡の隣に小さな収納棚を設置する予定でしたが、生活感を出したくなかったので、鏡の裏に収納することにしました。
大きな鏡なので、収納スペースもしっかり確保でき、お風呂上りに使用するスキンケアなども収納できて便利です。
やはり、洗面台はこだわった分、予算を超えてしまいましたが、面積が大きい分、家の印象を大きく左右する場所だと思います。
理想通りの、ホテルみたいな高級感のある洗面台のおかげで、洗面所の周りも素敵な空間になりました。
また、綺麗な洗面台だと綺麗をキープしたい気持ちになるので以前よりも掃除をする頻度も増えた気がします。